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2009年 10月 11日

少女探偵は帝都を駆ける

『少女探偵は帝都を駆ける』 芦辺 拓


「少女探偵は意外にもかわいらしさにあふれてました」

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昭和十年、モダンと言われる時代が舞台のミステリー短編集です。探偵小説が大好きな16歳の女学生とぱっとしない若い新聞記者の男が主人公です(ありがちな設定?)。『少女ノイズ』を読んだ後だったから女学生はもっとクールなのかと思ってたけど、意外にも普通の女学生でいい雰囲気。『少女ノイズ』の女子高生+大学生(院生だったっけ?)のコンビもよかったけど、こちらのコンビもなかなか捨てがたいコンビ!二人のやりとりは読んでいて気持ちよい。肝心のミステリーは濃いミステリーというよりは冒険活劇気味のミステリーでした。短編集なので物足りない感はあるけども楽しめます。長編でこのコンビがどこかの館に閉じ込められてしまう(ありがちw)!・・・そんなミステリーを読んでみたいですね。

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★★★★/09年60冊目
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by gogun1106 | 2009-10-11 22:08 | 本(ミステリー)


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